秘湯 燕温泉にある野天風呂目指して関山駅からバスは行く。標高1100mまで一気に登ります。
温泉街の坂道を抜け いよいよ山道に入るところで黄金の湯、河原の湯 「CLOSE」の看板が・・・
源泉から引き湯してくるパイプが詰まってしまったとの由。修理の業者さんが入るのにもうしばらくかかりそうとのこと。
あきらめきれずに二つの風呂までプチトレッキング。
いつもは濁り湯をたたえて迎えてくれるはずの浴槽は空っぽ・・・チョロチョロと流れ込む温泉のしずくに手だけ浸して、温泉街に。
でも帰りのバス待ちまで花文さんのお風呂でゆっくり。窓の外はイワツバメが巣作り真っ盛りで飛び回っていました。
日本の滝100選の惣滝~滝の轟音にホトトギスの声も響いて大自然満喫。