土日、「神楽坂スポーツ医学セミナーin YOKOHAMA」に参加。
野球の投球・肩肘障害について勉強してきました。
診断にはレントゲンやCT・MRIだけに頼らず、筋・靭帯・神経などきめ細かな症状所見の見方がたいせつなこと。障害に対する保存的な治療と手術治療の進歩など最新の知見も。
(大リーグの大谷選手らも受けたトミー・ジョン手術が有名ですが、日本独自にも様々な手術法が試されています)
クリニックでは、手術することはないのですが、障害を見逃さないよう、良い治療につなげられるよう、努力していきたいと思います。
