ある時は学会の報告や最新医療技術について。また、ある時はロードレース参加の結果など医療の分野から個人的な趣味の分野と幅広く綴っています。
10月28日、リージョンプラザで「バレーボール天皇・皇后杯」北信越ブロック大会があり、お声がかかり出務。 幸い、ケガ人なく、本来の救護活動は余裕でした。 が!!役員席がコートのすぐ後ろにあって、強烈なスパイクの流れ球が次々飛んできて、必死でよけたりブロックしたり 目を離すひまもなく、へとへと(情けない・・・) 男子優勝は、「新潟教員」チーム。がっちりツワモノ揃い! その準決勝で対戦したのが「長野日大高校」=高校生チーム! 身長180cm以上の選手が大勢いるのですが、大人の選手に比べると細っこく、「大丈夫?」と心配・・・ ところが、試合が始まるととんでもない!! チームワーク抜群で、スリムな身体から全身のバネを使って繰り出されるものすごいパワーとスピードのボール。なかなかの好ゲームでした。 北信越レベルでトップの選手たちの動き・パワーは整形外科医にとって、とても勉強になった日曜日でした