2月24日に市民プラザで子供たちの野球肘検診がありました。
上越市一帯の少年野球チームの230人が参加。
リハビリスタッフによる関節チェックの後、整形外科数人が3台のエコーをフル活用。
エコーをあてると肘の中の骨や、軟骨の異常がわかります。
成長期の子供には、肘の障害が発生しやすく、気がつかないうちに進行してしまう
ことがあります。
新潟市周辺では、検診体制がしっかり構築されつつあり羨ましく思っていましたが、
上越でも、今回2回目の取り組みと言うことで私も初参加させてもらいました。
検診の中で数人の異常疑いが発見され、病院受診となりました。
最後に指導者、保護者向けの研修会も行われ、おおいに勉強になりました。
